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報告書

自然環境汚染の影響と評価に関する調査研究(2)

松本 史朗*

PNC TJ1533 95-002, 188 Pages, 1995/03

PNC-TJ1533-95-002.pdf:7.7MB

本調査研究の目的は、既に広域スケールでの環境影響評価に関する研究が進んでいる、地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨等、自然環境汚染の評価手法について調査するとともに、原子力分野での関連する情報も調査し、あわせて原子力分野への応用の可能性を検討することである。このため、本年度には以下の項目について検討した。(1)広域の環境影響評価手法に関する検討ソースターム評価の考え方、広域拡散影響評価手法の現状および表層土壌における無機態元素の分布と動態に関する調査を行った。(2)環境リスク評価手法に関する検討環境におけるリスク源、評価手法、評価の考え方等に関する現状の調査を行った。

論文

PWR小破断LOCA起因事故シーケンスのソースターム評価

村松 健; 梶本 光廣*

第6回確率論的安全評価 (PSA)に関する国内シンポジウム論文集 (IAE-9206), p.3 - 8, 1993/01

原研で実施している「国内軽水炉モデルプラントPSA」の一環として、原研で新たに開発されたTHALES-2コードを用いてPWRの小破断LOCA起因の炉心損傷事故シーケンスに関するソースターム評価を行い、炉心冷却に係わるシステムの作動/不作動が事故の進展やソースタームにどのような影響を及ぼすかを検討した。その結果、炉心損傷の開始時刻は、ECCSの作動/不作動とともに2次系冷却の有無に依存し、格納容器破損時刻は、これらの条件及び原子炉キャビティー内の冷却水の有無に依存すること、ヨウ素の環境への放出量は、1)炉心溶融、2)一次系でのヨウ化セシウムの再蒸発、3)溶融炉心コンクリート反応の3つの放出段階と格納容器破損時刻との関係に依存すること等が定量的に確認された。本報では、これらの解析結果を示すと共に、2つの事故シーケンスについて、他の解析コードによる計算結果との比較を示す。

口頭

高温ガス炉の確率論的安全評価手法(確率論的リスク評価手法)の開発,7; 黒鉛構造物損傷時におけるソースターム評価

佐藤 博之; 本多 友貴; 大橋 弘史

no journal, , 

高温ガス炉の確率論的リスク評価手法確立に向けて、構築物及び静的機器損傷時のソースターム評価手法開発を進めている。本検討では、黒鉛構造物の損傷形態に対応した評価モデルを構築するとともに、スタンドパイプと二重管破損に炉心黒鉛構造物の損傷が重畳した事象のソースターム評価を行い、損傷形態がソースターム評価結果に与える影響を明らかにした。

口頭

熱流動とリスク評価,1; リスク評価における熱流動解析の寄与

丸山 結

no journal, , 

安全の指標としてリスクを活用する際には、それを定量的に評価することが不可欠である。確率論的リスク評価(PRA)は定量的にリスクを評価する強力な手法であるものの、それを活用する上では、多様な分野に係わる専門的な知識を必要とする。熱流動は、シビアアクシデントの進展やソースタームの評価を伴うレベル2PRA, 火災PRA, 再処理施設等のPRA等において、中心的な役割を果たす分野の1つである。本発表では、この中から、レベル2PRAにおけるソースターム評価を中心に、リスク評価における熱流動解析の寄与について述べる。

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